サッカー韓国代表チームのチェ・ガンヒ監督(53)。
サッカー韓国代表チームのチェ・ガンヒ監督(53)が2014ブラジルワールドカップアジア最終予選で日本と違う組に入ったことについて残念な気持ちを表した。
11日にKリーグの仁川(インチョン)-水原(スウォン)戦を観戦するために仁川崇義洞(スンウィドン)のサッカー専用競技場を訪れたチェ監督は「今回、日本と対戦できず率直に残念に思う」と述べた。
組み合わせ抽選直後に「悪くない」と寸評していたチェ監督は、「前回の韓日戦(2011年8月の韓日戦0-3敗戦)では私たちのプライドが傷ついた。サッカーという種目の自尊心を回復したかった」と語った。
チェ監督は「韓日戦が実現しないことはもう決まったことなので、これからはカタールとレバノンを相手に行う6月の2連戦に集中する」とし、新しい代表チーム構成と準備に力を注ぐことを明らかにした。
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