サムスン電子が「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」で「ギャラクシーノート10.1」を公開した。 タブレットPC「ギャラクシータブ」にSペンが付き、画面に字や絵を描くなどさまざまな形で活用できる。
サムスン電子はノートシリーズの長所として「感性経験」を強調している。 申宗均(シン・ジョンギュン)サムスン電子社長(無線事業部長)は「電子ペンは必ず成功する」と断言した。 申社長は「画面が大きくなるほど入力ペンの用途も増えるしかない。文字を書く方式のアナログ感性がデジタルの新しいトレンドとして定着するはずだ」と述べた。
<MWC2012> 日本製Sペンを採択したサムスン「ギャラクシーノート10.1」公開 (2)
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