サムスン電子の申宗均(シン・ジョンギュン)無線事業部社長(56)
申社長はこの日、「スマートフォン、タブレット、ノートのスマート3種を前面に出し、今年は世界で3億8000万台の携帯電話を販売する」という目標を提示した。 昨年の3億3000万台より5000万台多い。 スマートフォンは2億台が目標だ。 ノートシリーズが定着し、2000万台が売れた「ギャラクシーS2」の後続作「ギャラクシーS3」が出てくれば不可能ではない、というのが申社長の判断だ。 申社長は「昨年、携帯電話の販売額でノキアを抜いたのに続き、今年は携帯電話の販売量でもノキアを上回るだろう」と述べた。
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