朴議員は北京の韓国大使館で脱北者問題に関する業務報告を受けるため、秘書官ら2人とともに13日、中国大使館にビザを申請していた。中国は過去にも韓国と敏感な懸案が浮上した際、韓国の国会議員に対するビザ発給を何度か拒否している。しかし担当常任委(外交通商統一委員会)の国会議員が在外公館の業務報告を受けるために申請したビザを拒否したのは今回が初めて。
朴議員はこの日、「正常な手続きを踏んで申請したビザが何の説明もなく拒否され、理由を把握している」とし「23日には外交通商部から『中国大使館を説得している』という話を聞いて安心していたが、思いがけない結果に当惑している」と明らかにした。
朴議員はこの日、「正常な手続きを踏んで申請したビザが何の説明もなく拒否され、理由を把握している」とし「23日には外交通商部から『中国大使館を説得している』という話を聞いて安心していたが、思いがけない結果に当惑している」と明らかにした。
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