少女時代
今年1位になった少女時代はセレブリティ調査の主要基準である記事掲載数、テレビ広告、放送活動などで1、2位になった。放送局の交渉1位も少女時代だった。テレビ広告は昨年だけで36本を撮影した。昨年発売したアルバム「The Boys」は38万枚売れた。
今年のセレブリティの特徴はアイドルの躍進だった。20位以内に10人も含まれた。1位の少女時代のほか、BIGBANG、IU(アイユー)、KARA、BEAST、2PM、JYJ、東方神起、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)、T-ARA(ティアラ)など。
アイドルが「パワーセレブリティ」に登場したのはK-POPブームのおかげだ。昨年、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリなどで海外ファンが韓国アイドル歌手の公演を求めるフラッシュモブを行ったほか、K-POP歌手のカバーダンスチームが流行した。
昨年に続いて10位以内に入ったセレブリティはキム・ヨナ(フィギュア選手、イ・スンギ(タレント)、朴智星(パク・チソン、サッカー選手)だけだ。キム・ヨナはセレブリティのうちメディア影響力が最も大きかった。
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