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<野球>李大浩、日本選手の牽制でけが…「黙ってやられるつもりはない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李大浩(イ・デホ、30、オリックス)。

李大浩(イ・デホ、30、オリックス)が19日、日本進出後2試合目の対外試合で初安打を放った。しかし前日の初戦では日本投手の内角攻めで指を負傷し、日本選手の牽制を確認した。

李大浩は19日、沖縄県宜野湾球場で行われた横浜DeNAとの練習試合に4番・一塁手で先発出場し、2打数1安打をマーク、日本舞台2試合目で初ヒットを放った。李大浩はこの日、指がはれたまま試合に出場したが、ヒットを打って早くから適応している姿を見せた。

しかし李大浩は18日に行われた試合では内角球に苦しんだ。この日、阪神戦に4番、一塁手で出場した李大浩は1打数ノーヒット2四球をマークした。


2回の最初の打席で阪神の右腕・秋山拓巳と対戦し、ボールカウント2-1と不利な状況に追い込まれたが、落ち着いてボール3つを選んで出塁した。実際、李大浩は四球ではなく死球で出塁できていた。秋山が投げた4球目が内角に食い込み、李大浩の左手薬指に当たった。李大浩が主審に「バットを握った左手にボールが当たった」と抗議したが、受け入れられなかった。

オリックスの岡田監督(55)はこの日の試合後、「李大浩はバットを握った手にボールが当たった。薬指がはれている。次の試合に出場できるかどうか分からない」と心配した。

日本デイリースポーツ電子版は19日、「岡田監督が試合後、‘死球’に怒りを表した。オリックスのダグアウトの空気が険悪だった」と雰囲気を伝えた。

日本投手の牽制はある程度予想されていた。日本投手は内角球で打者を追い込んだ後、変化球を投げて凡打を誘う。岡田監督は11日の紅白戦が終わった後、李大浩に「相手投手に内側を攻められる時の対処方法を考えなければいけない」と伝えていた。李大浩も黙っていなかった。李大浩は試合後、「完全に死球だった。公式戦だったなら強くアピールしていた」と語った。

李大浩は先月29日の日本出国前、「相手の投手が自分に甘い球を投げるとは思っていない。内角球や危ない球も投げるだろう」とし「プロ生活10年目なので、故意かどうかは感じで分かる。不当だと思えば抗議する。黙ってやられるつもりはない」と強調した。



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