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7つの臓器移植を受けたウンソちゃん、実は違法な手術だった

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

7つの臓器移植を同時に受けた7歳のウンソちゃん。

7つの臓器移植を受けたチョ・ウンソちゃん(7)は新しい命を得られない可能性もあった。一部臓器だけに移植が認められている法律のためだ。ウンソちゃんは昨年10月にソウル峨山(アサン)病院のキム・デヨン教授チームの主導で、肝臓、すい臓、小腸、胃、十二指腸、大腸、脾臓の7つ臓器の移植を受けた。現行の臓器などの移植に関する法律(臓器移植法)第4条によると、肝臓、小腸、すい臓の3つだけが合法だ。胃、大腸、十二指腸、脾臓の4つは法で認められた臓器ではなく「違法」だ。これら4つ臓器はこれまで韓国内で移植されたことはなく、違法をめぐる議論が起きる理由はなかった。臓器移植法は肝臓、腎臓、心臓、肺、小腸、すい臓、骨髄、眼球、ランゲルハンス島の9つだけを移植可能な臓器と規定している。峨山病院側はウンソちゃんに移植する前に国立臓器移植管理センターに胃、大腸、十二指腸、脾臓の移植について可能かどうかを問い合わせた。センター側は「法律にはなく、移植してはならない」と答えた。キム教授は17日、「臓器を移植する日は気持ちが差し迫っていた。脳死者から摘出した臓器は時間が過ぎるほど手術の成功率が落ちるためだ。法に抵触するという事実は気になったが、突破すべきだと考えた」と話した。キム教授側は今回の手術を契機に他の臓器も移植できるように「ウンソ法」を作るべきだと提案した。

1999年に臓器移植法を制定する際に、肝臓、すい臓、腎臓、心臓、肺、骨髄、眼球の7つだけが移植を認められた。2007年に小腸とランゲルハンス島が追加された。13年の間に移植技術は目覚ましく発展したが法律は足踏み状態だった。昨年2つの同時臓器移植が33件、3つの移植が1件行われた。延世(ヨンセ)大学医学部医療法倫理学科のイ・イルハク教授は、「胃や大腸などの臓器移植も技術的に可能だが法が妨げている。このため医療機関が法律違反者になった。ウンソちゃんを生かす唯一の方法が臓器移植だった点を考えると法ばかり考えてはならない」と指摘した。


保健福祉部のキム・ウォンジョン保健産業局長は、「現行法で認めた9つの臓器のほかは移植してはならない。ただ、他の臓器を移植した場合の処罰規定はなく、峨山病院の移植の件を不法だと問い詰めるにはあいまいだ」と話した。キム局長は、「専門家で構成された臓器移植運営委員会を開き、胃をはじめとする臓器移植の医学的妥当性を検討してこれを認めるなら、どこまで法に盛り込むかなどを議論したい」と説明した。


米国では複数の臓器移植ができるよう法律が後押ししている。韓国で認めていない胃や大腸なども認めている。年平均30件の複数臓器移植が行われている。2005~2007年に腹腔内臓器移植を受けた小児患者のうち約30%が複数の臓器移植を受けている。



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