２０１２年２月の国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングが発表された。

韓国は先月に続いてアジアで２番目だが、順位は４つ落ちた３４位（７１４点）。日本はアジア最高順位を守ったものの、先月の１９位から３０位（７２６点）へと大きく後退した。

１位はスペイン（１５６６点）。２位はドイツ（１３６９点）で、オランダ（１３５９点）を抜いた。４位ウルグアイ、５位イングランドに変化はなかった。ブラジルはポルトガルに抜かれて７位に落ちた。アルゼンチンも１つ順位が落ちた１１位になった。


２０１２アフリカネイションズカップで準優勝したコートジボワールは３つ上昇した１５位となり、アフリカ大陸のチームでは最高となった。これはフランス（１７位）よりも高い。

アフリカネイションズカップ優勝のザンビアは２８ランクアップの４３位、共同開催国のガボンは４６ランクアップの４５位となった。