金正恩(キム・ジョンウン)党中央軍事委副委員長
北朝鮮は15日、金正日に「大元帥」称号を授与した。北朝鮮労働党中央委員会・中央軍事委員会と国防委員会、最高人民会議常任委員会は14日、共同名義の「決定」を通して、「永久不滅の業績を築きあげた偉大な領導者、金正日同志に朝鮮民主主義人民共和国の大元帥称号を授与する」と明らかにした。
これを受け、1992年に元帥となった金正日は金日成(キム・イルソン)と同じく最高名誉階級となった。父の金日成(80歳の誕生日に授与)よりも10年先に呼称を受けた。
こうした裏には、金正恩が自分を中心にした指導体制の改編を念頭に置いているという分析もある。鄭成長(チョン・ソンジャン)世宗(セジョン)研究所首席研究委員は「金正日に大元帥の肩書を授与したのは、金正恩を元帥に推戴するための手続き」とし「4月25日(建軍節)以前に元帥に推戴される可能性が大きい」と述べた。
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