北朝鮮と米国が23日に北京で高官協議を開く。金正恩(キム・ジョンウン)体制が始まってから初めての対面の席で注目される。
米国務省のヌーランド報道官は13日、「デイビース北朝鮮担当特別代表が23日に北京で北朝鮮の金桂寛(キム・ゲグァン)第1外務次官を含む北朝鮮代表団と会い、北朝鮮の核問題解決に向けた公式対話を始めるだろう」と明らかにした。
米朝双方は昨年末に非核化事前措置と米国の対北朝鮮栄養支援について事実上合意し、3度目の協議を行う予定だったが、金正日(キム・ジョンイル)総書記の突然の死去で取りやめられていた。
米朝双方は今回の会談で北朝鮮のウラン濃縮計画の中断問題と栄養支援などに対する追加議論を継続するものとみられる。
米国務省のヌーランド報道官は13日、「デイビース北朝鮮担当特別代表が23日に北京で北朝鮮の金桂寛(キム・ゲグァン)第1外務次官を含む北朝鮮代表団と会い、北朝鮮の核問題解決に向けた公式対話を始めるだろう」と明らかにした。
米朝双方は昨年末に非核化事前措置と米国の対北朝鮮栄養支援について事実上合意し、3度目の協議を行う予定だったが、金正日(キム・ジョンイル)総書記の突然の死去で取りやめられていた。
米朝双方は今回の会談で北朝鮮のウラン濃縮計画の中断問題と栄養支援などに対する追加議論を継続するものとみられる。
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