東京都世田谷区の「深沢環境共生住宅」の全景。 再建築設計段階から住民が参加したエコ団地。 屋根には太陽熱板を設置して電気をつくるほか、雨水を集めてトイレの水にリサイクルしている。
ここは日本の“エコハウス団地”として知られる世田谷区の「深沢環境共生住宅」。5棟からなるこの団地には60歳以上の高齢者17世帯、障害者3世帯など計70世帯が入居している。33平方メートル規模の各世帯の賃貸料は1万-19万円で、所得水準によって異なる。
薄い茶色を帯びた建物の外壁は韓国の団地と似ている。しかし中に入ると全く違う。建物の屋根には2基の風車が設置されている。それぞれ一日に1.5キロワットの電気を生産する。20本の街灯と屋根には太陽熱板が設置されている。一日に20キロワットの電気を生産するが、街灯1本当たり10時間ほどつけられるという。住民たちはこうした再生可能エネルギーを利用して暖房し、電子機器を使用している。
ソウル市が導入するという「深沢環境共生住宅」に行ってみると(2)
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