“清純スター”パク・シネが、２月に韓国と日本の両国で、ファンと水入らずの時間を過ごす。

パク・シネは、自身が２２回目の誕生を迎える今月１８日、ソウル清潭洞（チョンダムドン）のイルジ・アートホールで公式ファンクラブ「星の天使」の会員とパーティーを開く。２４日には、東京・お台場に渡って「シティ・オブ・エンジェル」というタイトルの単独ファンミーティングを開催する。パク・シネは、昨年、ＭＢＣ（文化放送）ドラマ「オレのことスキでしょ。」に出演後、充電期間を過ごしていた。最近、活動再開の準備を始めながら、最後の休暇をファンと一緒に過ごすことに決めた。特に２４日の日本のファンミーティングは、パク・シネにとって意味が深い。昨年、日本のエンターテインメント会社であるＩＭＸ（インタラクティブメディアミックス）と手を組んで日本進出に乗り出し、公式ファンクラブ「Ｔｗｉｎｋｌｅ」を発足させた。今回のファンミーティングでファンに出会って反応を確認し、日本活動の今後の可能性を探る。

ＩＭＸの関係者は「女優が単独で大規模なファンミーティングを開くのは非常に珍しい。パク・シネが女優としての才能はもちろん、マルチエンターテイナーとしての可能性を発揮している。現場で彼女の人気を肌で実感できるだろう」と伝えた。


パク・シネの所属事務所の関係者は「最近、韓国・日本・中国の３カ国はもちろん、ベトナム、マレーシア、ペルー、欧州に至るまで、ファンが熱い声援を送ってくれている。パク・シネもファンに対する愛情が格別で、休暇の最後をファンと一緒に過ごしたがっていた」と説明した。パク・シネはこの休暇中にも、１日に開局したＭＢＣ　ＭＵＳＩＣのチャンネルマスコットになった。また、アジア市場を狙うコウンセサン・コスメティックの専属モデルに抜てきされるなど放送外の活動に奔走している。