連日、氷点下の気温が続くソウル。冷たい空気に触れ、お肌の乾燥に悩まされるこの季節にぴったりなのが韓方（ハンバン）パックです。やってきたのは韓国最大の韓薬剤市場である「京東市場（キョンドンシジャン）」！
こちら「東明人参（トンミョンインサム）」（位置）では、お店で直接調合する韓方の粉が全部で２０種類以上並びます。
一番人気の「西施玉容散（セシオッヨンサン）」は、くすみや美白に効果があるといわれる緑豆や白蓮、蚕など１４種類の韓方薬が入っています。水や牛乳、またはヨーグルトやハチミツなどと混ぜ合わせとろみをつけた粉を肌に塗ります。約２０分後に洗い流すとしっとり！
２００グラムから購入可能で、袋にはハングルで購入した韓方粉の名前を書いてくれます（「西施玉容散」は２００グラムで６，０００ウォン）。
そのほか、美白や保湿効果の高いハトムギ（ユルム）、しみやそばかすに良いとされるアンズの種（サルグシ）などがあります。種類が豊富なので選ぶ楽しみも広がりますね。韓方パックで潤い肌を目指してみてください！
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