陰暦1月15日(正月テボルム、注)の6日、韓国の南部地方では月見が難しそうだ。気象庁は5日、「6日は南側の気圧の谷の影響で全国が徐々に曇る。南部地方は深夜まで曇り、中部地方も夜遅くに雲の間から月が見える程度」と説明した。6日の月の出時刻はソウルを基準に午後4時26分。
6日の済州道(チェジュド)は朝から時々雨が降り、南部地方は午後から深夜まで1、2回ほど雨が降る見込みという。中部地方では午後から夜の間に散発的に雨または雪が降るところがある。
気象庁は7日からは気温が大きく落ち、当分は寒い天気が続くと伝えた。
注:正月テボルム…陰暦1月15日に満月を見る名節。この日には無病息災を願う行事が開かれたり、名節料理を食べたりする。
6日の済州道(チェジュド)は朝から時々雨が降り、南部地方は午後から深夜まで1、2回ほど雨が降る見込みという。中部地方では午後から夜の間に散発的に雨または雪が降るところがある。
気象庁は7日からは気温が大きく落ち、当分は寒い天気が続くと伝えた。
注:正月テボルム…陰暦1月15日に満月を見る名節。この日には無病息災を願う行事が開かれたり、名節料理を食べたりする。
この記事を読んで…