1・21事態に関して新たな証言を出した北朝鮮特殊部隊出身の脱北者Hが先月31日、京幾道南揚州(キョンギド・ナムヤンジュ)のソンナク教会で金新朝(キム・シンジョ)氏と対話をした。
第124軍部隊の後身である第711部隊の第8大隊出身大佐級の脱北者H(57)は「70年代に入隊した第8大隊で『襲撃組33人、2人脱出』という教育を受け、大隊戦闘記録帳にも2ページにわたり、このように記録されている」とし「2人はウ・ミョンフンと第8大隊大隊長のイム・テヨン」と明らかにした。
韓国、青瓦台襲撃事件で北兵士をスパイに…発覚後は死刑?(2)
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