韓国が環境保健・大気汚染などの順位をつけた「環境指数」で世界43位に入った。 2010年に比べて51階段も順位が上がった。
米国のエール大とコロンビア大の共同研究チームが26日に発表した「2012環境指数」によると、韓国は100点満点で57.2点を受け、世界132カ国のうち43位だった。 スイスが76.69点で1位。
細部項目別に見ると、韓国は水衛生管理施設、室内空気質、農薬規制、立木蓄積などで1位となった。 一方、粉塵濃度(95位)、農業補助金(120位)、1人当たりの二酸化炭素排出量(116位)は順位が低かった。
米国のエール大とコロンビア大の共同研究チームが26日に発表した「2012環境指数」によると、韓国は100点満点で57.2点を受け、世界132カ国のうち43位だった。 スイスが76.69点で1位。
細部項目別に見ると、韓国は水衛生管理施設、室内空気質、農薬規制、立木蓄積などで1位となった。 一方、粉塵濃度(95位)、農業補助金(120位)、1人当たりの二酸化炭素排出量(116位)は順位が低かった。
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