韓国が米国が共同で月探査をすると、韓国の東亜日報が26日報じた。同紙は、韓国航空宇宙研究院と米国航空宇宙局(NASA)が昨年から「ルナインパクター(Lunar Impactor、超小型衛星基盤の国際月探査研究)」プロジェクトを推進してきたことが確認された、と伝えた。
両機関は昨年、韓米両国で1回ずつ、政府関係者が出席した月共同探査会議を開き、3、4月ごろ最終合意書に署名した後、本格的に探査を始める予定という。
「ルナインパクター」は、宇宙船を打ち上げる2016年までの4年間に総額5000万ドル(約563億ウォン)が投入されるプロジェクトで、早ければ2016年に韓国が製作した人工衛星が月面に到達する歴史的な場面を見ることができる。
今回のプロジェクトが成功すれば、韓国は米国と旧ソ連に続いて世界3番目の月探査国となる。
両機関は昨年、韓米両国で1回ずつ、政府関係者が出席した月共同探査会議を開き、3、4月ごろ最終合意書に署名した後、本格的に探査を始める予定という。
「ルナインパクター」は、宇宙船を打ち上げる2016年までの4年間に総額5000万ドル(約563億ウォン)が投入されるプロジェクトで、早ければ2016年に韓国が製作した人工衛星が月面に到達する歴史的な場面を見ることができる。
今回のプロジェクトが成功すれば、韓国は米国と旧ソ連に続いて世界3番目の月探査国となる。
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