誰かがこのように皮肉った。 「黄金を石のよう考えろということだ」。なるほどそうだ。 ダイヤモンドも鉱物の一種だけに、幅広く見て資源でないとは言えないのではないか。 別の人はこう言った。 「宝石であれ資源であれ、お金になるのは同じだ。区別する必要があるのか。 採堀権さえ確保すれば済むことだ。 民間企業だからって関係ない。金が儲かればすべて国民経済に役立つのに…」。これほどになると、「黒猫白猫論」の資源外交バージョンというべきかもしれない。 笑えるが、正鵠を得た言葉だ。
当時はまだ、政府と問題の企業が埋蔵量を膨らませていること、担当公務員の親せきがその企業の株を持っているかどうかは全く知らなかった。 ただ、外交部のエネルギー資源大使が私企業のダイヤモンド事業支援に飛び込んだのが適切かどうかという声があっただけだ。
【コラム】資源外交の失敗は当然뺂=韓国(2)
当時はまだ、政府と問題の企業が埋蔵量を膨らませていること、担当公務員の親せきがその企業の株を持っているかどうかは全く知らなかった。 ただ、外交部のエネルギー資源大使が私企業のダイヤモンド事業支援に飛び込んだのが適切かどうかという声があっただけだ。
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