俳優イ・ジョンジェ(39)が大象(テサン)グループの長女であるイムさん(35)との結婚説について、ついに口を開いた。イ・ジョンジェは18日早朝に突如大きくなった「結婚秒読み」報道について「まったく根拠のないこと」としてあきれた様子だった。
彼は、午前 6時頃に行った韓国の日刊スポーツとの単独インタビューで、「早朝に外部から電話があり、結婚説報道のことを知った。全くあきれた話だ。これまで数々のデマが出ていたが、あえて対応しなかったことがここまで事態を大きくしてしまったようだ」とし「誤った結婚説で両親のことまで取り上げられ、これ以上我慢することができなかった」と語気を強めた。彼は驚きの余り、早朝から事務所に行こうとしていたところだった。
--イムさんとの結婚説は事実か。
「まったく根拠がない。どうしたらこんなことが起きるのか分からない。早朝、外部からの知人の電話で分かった。父親が承諾したという内容などもあった。まさかと思って父親に確認電話をしたら怒られた。あきれた話に両親まで引っ張り出される状況を見て、これ以上堪えることができなかった。私も弁護士を立てなければいけないか、悩んでいるところだ」
--旧正月を過ぎたら、両家の顔合わせをするという話もあったが。
「話にならない。まったく事実に反する」
--昨年、江南に購入したビルはどうなったのか。
「それも本当にあきれる話だ。一部では、私の建物がイムさんのビルと向かい合わせのところにあるなどというデマが流れたことを知っている。地価上昇の見込みがあるところに、仲良く恋人同士で投資をしたという話があったが…話にならない。私の建物はソウル新沙洞(シンサドン)にあり、イムさんのビルは清潭洞(チョンダムドン)にある。行政区が違う。あの時も本当に開いた口がふさがらなかった」
--2009年にはフィリピンへの同時出国のときも熱愛説があったが。
「それも偶然の一致だ。私は、最近別に進めている事業に向け建築物を調査するために行った。あちらは食物関連の出張だった。『並んで座って行った』という話まであったが、あちらはファーストクラス、私はエコノミークラスに乗った」
--それではイムさんとはどんな関係か。
「親交はある。ファッション好きの集まりのようなものがあって。そのとき、多くの人と会う中で時折見かけたのが全てだ」
--どうしてこんな事が起ったと思うか。
「おそらくこれまで止むことなく出てきた熱愛説にたいして、あえて対応して来なかったことも原因のようだ。この前は、誤った報道内容について即刻否定するなどして対応したが、最近は私だけ違うと思っていたらそれでいいじゃないかと放置したことが多い。イムさんとの熱愛説も同じような流れだった。しかしこれからは声を出していかないといけないと思った」
--本当の結婚はいつ頃。
「そうだね。初めて話すことだが、実は結婚への気持ちはあまりない。まだ何の考えもない」
--近況は。
「映画『泥棒たち』の撮影が終わり、次回作として『新世界』の撮影の準備をしている。作品を通じて皆さんにまたお会いしたい」
彼は、午前 6時頃に行った韓国の日刊スポーツとの単独インタビューで、「早朝に外部から電話があり、結婚説報道のことを知った。全くあきれた話だ。これまで数々のデマが出ていたが、あえて対応しなかったことがここまで事態を大きくしてしまったようだ」とし「誤った結婚説で両親のことまで取り上げられ、これ以上我慢することができなかった」と語気を強めた。彼は驚きの余り、早朝から事務所に行こうとしていたところだった。
--イムさんとの結婚説は事実か。
「まったく根拠がない。どうしたらこんなことが起きるのか分からない。早朝、外部からの知人の電話で分かった。父親が承諾したという内容などもあった。まさかと思って父親に確認電話をしたら怒られた。あきれた話に両親まで引っ張り出される状況を見て、これ以上堪えることができなかった。私も弁護士を立てなければいけないか、悩んでいるところだ」
--旧正月を過ぎたら、両家の顔合わせをするという話もあったが。
「話にならない。まったく事実に反する」
--昨年、江南に購入したビルはどうなったのか。
「それも本当にあきれる話だ。一部では、私の建物がイムさんのビルと向かい合わせのところにあるなどというデマが流れたことを知っている。地価上昇の見込みがあるところに、仲良く恋人同士で投資をしたという話があったが…話にならない。私の建物はソウル新沙洞(シンサドン)にあり、イムさんのビルは清潭洞(チョンダムドン)にある。行政区が違う。あの時も本当に開いた口がふさがらなかった」
--2009年にはフィリピンへの同時出国のときも熱愛説があったが。
「それも偶然の一致だ。私は、最近別に進めている事業に向け建築物を調査するために行った。あちらは食物関連の出張だった。『並んで座って行った』という話まであったが、あちらはファーストクラス、私はエコノミークラスに乗った」
--それではイムさんとはどんな関係か。
「親交はある。ファッション好きの集まりのようなものがあって。そのとき、多くの人と会う中で時折見かけたのが全てだ」
--どうしてこんな事が起ったと思うか。
「おそらくこれまで止むことなく出てきた熱愛説にたいして、あえて対応して来なかったことも原因のようだ。この前は、誤った報道内容について即刻否定するなどして対応したが、最近は私だけ違うと思っていたらそれでいいじゃないかと放置したことが多い。イムさんとの熱愛説も同じような流れだった。しかしこれからは声を出していかないといけないと思った」
--本当の結婚はいつ頃。
「そうだね。初めて話すことだが、実は結婚への気持ちはあまりない。まだ何の考えもない」
--近況は。
「映画『泥棒たち』の撮影が終わり、次回作として『新世界』の撮影の準備をしている。作品を通じて皆さんにまたお会いしたい」
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