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<野球>李大浩、“サバイバル日本語”猛勉強中

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

李大浩(イ・デホ、30、オリックス)。

「イキマショウ」。所々で日本語が出てくる。ジェスチャーも加える。韓国ロッテの選手団とサイパンで練習中の李大浩(イ・デホ、30、オリックス)はこの1カ月間、韓国国内で日本語を勉強した。毎日1時間半ずつ、日本語講師に会話中心の個人授業を受けた。オリックス同僚とコミュニケーションをとるには言語の習得が欠かせないからだ。

▽李大浩の日本語ノウハウ


11日の出国前、金海(キムヘ)空港で会った‘ビッグボーイ’は「日本語を勉強するのが楽しい。外国語を習えば視野が広くなる。日本語を話せてこそ早く現地に適応でき、成績にもつながる」と語った。


李大浩の日本語はかなりきれいな発音だ。李大浩は「私のアクセントが日本語とよく合うようだ。講師も含めて周囲の人たちから発音がいいとよく言われる」と言って笑った。先月14日に日本で行われたオリックス入団式でも「発音がいい。日本語を話せるのか」と尋ねられたという。

自分なりの勉強ノウハウもある。「耳から慣れろ」だ。李大浩は「まずは聞くことに慣れなければいけない。文法や文字はその次。話が分かってこそいろいろと目に入ってくる」と話した。ロッテ時代に米国人のロイスター前監督と一緒に過ごしながら「リスニング」の重要性を悟った。李大浩は「実際、それまではアルファベットABCもあまり知らなかった。ところがロイスター監督と3年間、同苦同楽しながら、ある日突然、内容が分かるようになった。英語もその時から読み始めた」と語った。

学生時代は本の代わりに野球のボールを見たし、鉛筆の代わりにバットを持った。30歳の年齢で始めた勉強はやさしいはずがない。

李大浩は「『はじめまして。私は李大浩といいます。よろしくお願いします』のような自己紹介の3文章を覚えるのに3日もかかった」と明らかにした。この1カ月間、数字・時間など必要な文章はかなり覚えた。しかし読み書きはまだ難しいという。

▽誰よりも早い習得

通訳のチョン・チャンヨンさん(34)も李大浩の日本語習得速度を高く評価した。チョンさんは昨年までオリックスで李承ヨプ(イ・スンヨプ、36、サムスン)と一緒に過ごした。それだけ日本球団と外国人選手の生活についてよく知っている。

チョンさんは「李大浩は早いうちに日本語に慣れそうだ」と話した。李承ヨプが歩んできた道を見ると予想がつくという。チョンさんは「李承ヨプは現在まで日本にいた外国人選手のうち日本語が最も滑らかに話す選手の一人。独特の親和力と穏やかさがある。現地の選手もすぐに心を開いて話しかける」と語った。

‘ビッグボーイ’は外向的だ。気になる点があれば自分から尋ねる。チョンさんは「人付き合いを恐れない性格であるほど言葉に慣れるのも早い」と話した。

隣で「ニジュウハチ、ニジュウク…」と数字を覚えていた李大浩はこう語った。「私が日本語を習う速度よりも、オリックスの同僚が韓国語を習う速度のほうがもっと速いのではないだろうか。同僚がじれったく感じて先に韓国語を習得しそうだ」。



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