昨年12月17日に死去した北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の遺体を平壌(ピョンヤン)錦繻山(クムスサン)記念宮殿に永久保存すると、北朝鮮朝鮮中央通信が12日明らかにした。
通信は「政治局の決定」とし「(金正日の遺体を)錦繻山記念宮殿に生前の姿で保存する」と報道した。北朝鮮は金日成(キム・イルソン)主席が生前に執務室として使用した錦繻山記念宮殿を聖地として金主席の遺体を保存している。父子の遺体を永久保存する例は今回が初めて。また政治局は金正日の誕生日(2月16日)を「光明星節」と命名した。
通信は「政治局の決定」とし「(金正日の遺体を)錦繻山記念宮殿に生前の姿で保存する」と報道した。北朝鮮は金日成(キム・イルソン)主席が生前に執務室として使用した錦繻山記念宮殿を聖地として金主席の遺体を保存している。父子の遺体を永久保存する例は今回が初めて。また政治局は金正日の誕生日(2月16日)を「光明星節」と命名した。
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