韓国の農林水産食品部は、1~3日に京畿道利川(キョンギド・イチョン)の農家でアヒル110羽が死んだことから、鳥インフルエンザ感染の有無を精密調査していると明らかにした。農林水産検疫検査本部が死んだアヒルを解剖検査した結果、肺と心臓に出血があるなど鳥インフルエンザの疑い症状が現れたという。最終検査結果は7日ごろに出る予定だ。
農林水産食品部は、該当農場への人と車両の出入りを統制し、周辺の養鶏・養アヒル農場に異常はないか確認している。合わせて鳥インフルエンザの疑い症状が発生した農場にひなを分譲したふ化場に対しても精密検査をしている。
農林水産食品部はこの日、家きん類飼育農家に「週1回以上農場を消毒し、死んだ鶏・アヒルがいないか毎日確認しなければならない」と促した。
農林水産食品部は、該当農場への人と車両の出入りを統制し、周辺の養鶏・養アヒル農場に異常はないか確認している。合わせて鳥インフルエンザの疑い症状が発生した農場にひなを分譲したふ化場に対しても精密検査をしている。
農林水産食品部はこの日、家きん類飼育農家に「週1回以上農場を消毒し、死んだ鶏・アヒルがいないか毎日確認しなければならない」と促した。
この記事を読んで…