昨年12月に公開された起亜(キア)車「レイ(RAY)EV」(電気自動車)は、今年末までに2500台が生産され、韓国政府・公共機関を中心に普及させる予定。一度の充電で139キロを走る。
実際12月22日に公開された起亜車「レイEV」は、量産を目的に開発された最初の電気自動車。ヤン・ウンチョル研究開発担当副会長は「今回のレイEVは、電気自動車のための部品を国産化してモジュール化し、一般車両のように工場生産ラインで車を生産できる」と述べた。
電気自動車量産時代、韓国でも幕開け(2)
この記事を読んで…