北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の死去後、朝鮮中央通信が公開した金総書記の遺体の写真は、操作されている可能性が高い。
20日に北朝鮮朝鮮中央通信が公開した金総書記の写真とは違い、同じ日に公開された朝鮮中央テレビの映像では、金総書記の右ほおに大きなシミが見える。
その間、北朝鮮は「1号写真(金正日総書記の写真)」を常習的に操作してきたことが、海外メディアを通して確認されてきた。
7月に中国新華社通信が公開した金総書記の写真は顔がシミだらけだったが、半月後に朝鮮中央通信が公開した写真にはシミが全くなかった。 8月にロシアメディアが公開した金総書記の写真にも多くのシミが見えたが、北朝鮮当局を通して出てくる写真では消えていた。
さらに7月には操作された大同江(デドンガン)沿いの水害被害写真が公開され、世界の失笑を買った。
20日に北朝鮮朝鮮中央通信が公開した金総書記の写真とは違い、同じ日に公開された朝鮮中央テレビの映像では、金総書記の右ほおに大きなシミが見える。
その間、北朝鮮は「1号写真(金正日総書記の写真)」を常習的に操作してきたことが、海外メディアを通して確認されてきた。
7月に中国新華社通信が公開した金総書記の写真は顔がシミだらけだったが、半月後に朝鮮中央通信が公開した写真にはシミが全くなかった。 8月にロシアメディアが公開した金総書記の写真にも多くのシミが見えたが、北朝鮮当局を通して出てくる写真では消えていた。
さらに7月には操作された大同江(デドンガン)沿いの水害被害写真が公開され、世界の失笑を買った。
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