米中西部の有力紙の「シカゴトリビューン」が選んだ「今年最高の映画」に、イ・チャンドン監督の「詩」が選ばれた。
シカゴトリビューンは18日、今年最高の映画10本と最悪の映画10本を紹介し、最高の映画として「詩」をトップに選んだ。俳優ユン・ジョンヒの熱演が際だった「詩」は、公開当時カンヌ映画祭で脚本賞を受賞するなど韓国だけでなく海外でも好評を受け注目を集めた。
一方、ブラッド・ピット主演の「マネーボール」が2位に入り、次いでジュリエット・ビノシュ主演のフランス映画「トスカーナの贋作」が3位となった。「最悪の映画」の不名誉はエミリー・ブラウニング主演、ザック・スナイダー監督の「エンジェルウォーズ」となった。
シカゴトリビューンは18日、今年最高の映画10本と最悪の映画10本を紹介し、最高の映画として「詩」をトップに選んだ。俳優ユン・ジョンヒの熱演が際だった「詩」は、公開当時カンヌ映画祭で脚本賞を受賞するなど韓国だけでなく海外でも好評を受け注目を集めた。
一方、ブラッド・ピット主演の「マネーボール」が2位に入り、次いでジュリエット・ビノシュ主演のフランス映画「トスカーナの贋作」が3位となった。「最悪の映画」の不名誉はエミリー・ブラウニング主演、ザック・スナイダー監督の「エンジェルウォーズ」となった。
この記事を読んで…