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ソク・ヘギュン船長「アデン湾を守ってほしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

海軍清海部隊の「アデン湾黎明作戦」(1月21日)当時にソマリア海賊から6発の銃弾を受けた貨物船「三湖ジュエリー号」のソク・ヘギュン船長が16日、清海部隊第9陣歓送式に出席した。

‘アデン湾の英雄’三湖(サムホ)ジュエリー号のソク・ヘギュン船長(真ん中)が16日、海軍作戦司令部釜山(プサン)基地で行われた「清海(チョンヘ)部隊第9陣歓送式」に出席した後、駆逐艦「大祚栄(デジョヨン)」(4400トン級)でキム・ウンス部隊長と握手している。

清海部隊第9陣は「大祚栄」をはじめ、海上作戦ヘリコプター(LYNX)1機、高速短艇(RIB)3隻、特殊戦(UDT・SEAL)要員らで構成された検問検索隊、海兵隊員などで編成された。

約300人で構成された清海部隊第9陣は来年1月中旬、アデン湾に到着した後、第8陣の駆逐艦「文武大王」と任務交代し、来年6月まで船舶護送作戦や海洋安保作戦などの任務を遂行することになる。

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