1936年ベルリン五輪のマラソンで金メダルを獲得した孫基禎(ソン・ギジョン)選手
これまでIOCのホームページでは「1936年ベルリン大会のマラソン優勝者である日本の‘キテイ・ソン’は、日本に占領された韓国の孫基禎(ソン・ギジョン)としてよく知られている」程度の説明しかなかった。 しかし説明が5倍ほど増えた新しい紹介欄は「韓国の孫基禎は1935年東京マラソンで世界新記録を更新した」とし、冒頭から韓国人であることを明確に記述した。
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