米ワシントンの民間研究機関ヘリテージ財団のブルース・クルリンナー選任研究員とベイカー・スプリング研究員は7日、「韓国の弾道ミサイル射程距離は1000キロ以上に延長しなければならない」と主張した。
2人の専門家はヘリテージ財団のウェブサイトに共同で載せた文章で、「2015年戦時作戦権を保有する韓国が北朝鮮全域を対象にできるミサイル射程距離を持つのが正しい方向」と指摘した。
韓国は01年に米国と「ミサイル指針」を改定し、ミサイル射程距離を300キロ、弾頭重量を500キロに増やして以来、10年以上この規定を守ってきた。
2人の専門家はヘリテージ財団のウェブサイトに共同で載せた文章で、「2015年戦時作戦権を保有する韓国が北朝鮮全域を対象にできるミサイル射程距離を持つのが正しい方向」と指摘した。
韓国は01年に米国と「ミサイル指針」を改定し、ミサイル射程距離を300キロ、弾頭重量を500キロに増やして以来、10年以上この規定を守ってきた。
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