日本政府が次世代戦闘機(FX)にF35を選定する方針を固めたと読売新聞が13日に報道した。日本政府は次世代戦闘機候補のF35、FA18E/F、ユーロファイターの3機種の性能を総合的に評価した結果、米国や英国など9カ国が共同開発したF35を次世代戦闘機に選定することにした。日本政府は16日に安全保障会議を開き次世代戦闘機を公式選定する。
日本がF35を選定することにより韓国など周辺国を中心にステルス戦闘機の軍備競争が加速化する可能性が高まっている。
日本がF35を選定することにより韓国など周辺国を中心にステルス戦闘機の軍備競争が加速化する可能性が高まっている。
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