女優のチョン・ジヒョンが100億ウォン(約7億円)の大作映画「ベルリン」(仮題)の出演を確定させた。
12日、映画の配給・投資を行っているCJエンターテインメント側は、韓国の日刊スポーツとの電話インタビューで「11日、チョン・ジヒョンの(同作への)出演が最終的に決定した。北朝鮮から捨てられたスパイ役の俳優ハ・ジョンウの妻として、駐独北朝鮮大使館の通訳官役を演じることになった」と明かした。
映画「生き残るための3つの取引」のリュ・スンワン監督がメガホンを取った同作は、ドイツを舞台に南朝鮮にもぐりこんだ北朝鮮のスパイが、北朝鮮から捨てられることで起きる事件を描いている。すでにハン・ソッキュやハ・ジョンウ、リュ・スンボムら実力派俳優のキャスティングが決まっているほか、100億ウォン以上の制作費が投入される大作映画だ。
一方、チョン・ジヒョンは、キム・ユンソク、キム・ヘス、イ・ジョンジェらと共演しているチェ・ドンフン監督の新作映画「泥棒たち」で来年上半期の公開を控えている。
12日、映画の配給・投資を行っているCJエンターテインメント側は、韓国の日刊スポーツとの電話インタビューで「11日、チョン・ジヒョンの(同作への)出演が最終的に決定した。北朝鮮から捨てられたスパイ役の俳優ハ・ジョンウの妻として、駐独北朝鮮大使館の通訳官役を演じることになった」と明かした。
映画「生き残るための3つの取引」のリュ・スンワン監督がメガホンを取った同作は、ドイツを舞台に南朝鮮にもぐりこんだ北朝鮮のスパイが、北朝鮮から捨てられることで起きる事件を描いている。すでにハン・ソッキュやハ・ジョンウ、リュ・スンボムら実力派俳優のキャスティングが決まっているほか、100億ウォン以上の制作費が投入される大作映画だ。
一方、チョン・ジヒョンは、キム・ユンソク、キム・ヘス、イ・ジョンジェらと共演しているチェ・ドンフン監督の新作映画「泥棒たち」で来年上半期の公開を控えている。
この記事を読んで…