林聖男(イム・ソンナム)韓半島平和交渉本部長(右)とデービス米国務省対北朝鮮政策特別代表が8日午前、ソウルの外交通商部庁舎で会い握手している。
外交通商部関係者は、「先月インドネシア・バリで開かれた韓日米3カ国協議の際にキャンベル米国務部次官補が林本部長に従来の『食糧支援』という言葉の代わりに『栄養支援』という単語を使い米国の政策変化を説明した」と話した。同関係者は、「北朝鮮の食糧の軍需転用に対して米国議会と政府が強く疑ったことから出てきた変化で10月ごろにこの政策を確定したと理解している」と話した。
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