ソウル竜山(ヨンサン)駅勢圏開発は6日、ソウル竜山国際業務地区に建設される23棟の超高層ビルの外観デザインを公開した。
99階建て(450メートル)の「ブティックオフィスI」には伝統建築様式を現代的に再解釈したデザインが適用された。79階建て(360メートル)の「ブティックオフィスII」は宮廷と伝統寺院の柱の様式を反映させた波の形態をしている。60階建て(300メートル)と54階建て(260メートル)の2棟の住宅商店複合マンションは、中間の27階から10階の高さの雲型建築物でつながる「クラウドデザイン」(写真)。
111階建て(620メートル)の最高層ランドマークタワー「トリプルワン」は高さを上方修正したことで外観デザインが遅れ、今回の公開から除かれた。竜山駅勢圏開発は来年3月末に外観デザインを最終確定し、同年9月までに基本設計を終える計画。
99階建て(450メートル)の「ブティックオフィスI」には伝統建築様式を現代的に再解釈したデザインが適用された。79階建て(360メートル)の「ブティックオフィスII」は宮廷と伝統寺院の柱の様式を反映させた波の形態をしている。60階建て(300メートル)と54階建て(260メートル)の2棟の住宅商店複合マンションは、中間の27階から10階の高さの雲型建築物でつながる「クラウドデザイン」(写真)。
111階建て(620メートル)の最高層ランドマークタワー「トリプルワン」は高さを上方修正したことで外観デザインが遅れ、今回の公開から除かれた。竜山駅勢圏開発は来年3月末に外観デザインを最終確定し、同年9月までに基本設計を終える計画。
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