ペ・ヨンジュンに続き最高の韓流スターに浮上している歌手で俳優のチャン・グンソクが26日、盛況裏に東京ドームでの公演を持った。「プリンスワールド」というコンセプトで3時間半にわたった公演で、チャン・グンソクは金髪で馬車に乗った王子のような姿で初めて登場し、ドラマのOSTをはじめとする歌とダンスを披露した。特にアンコールステージでは熱気球に乗り2・3階の客席に近付き客席の歓声を浴びた。東京ドームを埋め尽くした4万5000人のファンは、チャン・グンソクの愛称の「グンちゃん」を連呼し新しい韓流スターのダンスと歌に熱狂した。観客はほとんどが女性で、年齢層は20代~50代と幅広かった。千葉から来たという20代の女性は、「ドラマ『美男ですね』の時からファンになった。どこに跳ねるかわからないキャラクターが彼の最大の魅力」と話した。公演に先立ち25日に開かれた記者会見でチャン・グンソクに会った。
――東京ドームに立つ所感は。
「3年前の2008年に2000席の公演会場で2000人を満たすことができずに公演をした時、私もいつかは東京ドームに立ってみたいと考えていた。中学校の時からの夢でもあった。ところがもうそれが現実になった。緊張するがまずは楽しみたい」
――公演のために準備したことは。
「24日に東京入りして準備した。1万席規模のアリーナツアーとは違い東京ドームはステージと客席が大きく集中が難しい。技術的な部分を点検し観客の目の高さに合わせた」
チャン・グンソク、東京ドームに4万5千人集め単独公演(2)
――東京ドームに立つ所感は。
「3年前の2008年に2000席の公演会場で2000人を満たすことができずに公演をした時、私もいつかは東京ドームに立ってみたいと考えていた。中学校の時からの夢でもあった。ところがもうそれが現実になった。緊張するがまずは楽しみたい」
――公演のために準備したことは。
「24日に東京入りして準備した。1万席規模のアリーナツアーとは違い東京ドームはステージと客席が大きく集中が難しい。技術的な部分を点検し観客の目の高さに合わせた」
チャン・グンソク、東京ドームに4万5千人集め単独公演(2)
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