済州市龍譚洞(チェジュシ・ヨンダムドン)の龍頭(ヨンドゥ)岩を訪れた日本人団体観光客が27日、記念撮影をしている。日本農協の優秀組合員で、約1000人が30日まで済州を観光する(済州コンベンションビューロー提供)。
同じ時間、済州市龍譚洞(ヨンダムドン)の龍頭(ヨンドゥ)岩。この日、済州に到着した日本農協の組合員は龍頭岩周辺の景色と海を眺めながら感嘆した。日本人観光客は「駐車場に集まってください」という引率者の声が聞こえても、海から目を離すことができなかった。この日、龍頭岩には一次グループとして到着した日本人観光客470人の姿が午後遅くまで続いた。28日には約500人が追加で済州を訪れる。
済州道で日本人‘観光ラッシュ’が始まった。日本人観光客は30日(半分は29日)まで3日間、済州に滞在しながら35億ウォン(約2億7000万円)を旅行経費として支出し、81億ウォンを超える経済的波及効果があると分析された。
済州道は、今回の団体観光団がこれから日本人観光客を誘致するうえで重要な契機になるとみている。済州道はその間、東京の済州広報事務所を通して積極的な‘ターゲットマーケティング’を行ってきた。中国の大規模観光団ブームを日本にまで拡大するためだ。中国の場合、今年7月にインフィニタスの職員2013人をはじめ、宝健(1万1200人)など約1万5000人が済州を訪れた。これによる経済効果は2281億ウォンにのぼる。
日本農協旅行事業本部の斉藤充利副本部長は「ユネスコが認めた済州道の景色を楽しむため、ハワイから済州道に観光地を変更した」とし「職員の反応が期待以上によいので、今後も済州道観光を続ける計画」と述べた。
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