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【社説】韓米FTAはまだ始まりにすぎない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
米国とFTAを締結していない日本や中国、台湾などよりは、米国市場で競争優位に立つのは間違いない。また韓国と米国が公正に競争できる制度と規則を作ったのも事実だ。しかしこれが成功を保証するわけではない。相手チームよりいくら有利な条件で試合をしても負けることもよくある。少しだけ有利な状況から始まる韓米FTAもこれと同じだ。韓米FTAが「太平洋を横切る高速道路」になるかもしれないが、「悪魔とのキス」になる可能性も排除できない。どんな結果がもたらされるかは、全面的に私たちがどんな覚悟を持って、どのように準備するかにかかっている。これから米国と1対1で真っ向からやり合うだけに、競争は過去に比べてはるかに激しくなるだろう。ここで勝てば韓国の競争力と経済力は大きく高まるが、負ければその逆の結果を招くことになる。国民各自が十分に対応しなければならない。


何よりも政府がすべきことが重大だ。最も注力すべきことは共同体の統合だ。国全体的にはFTAで利益を得るが、内部的には被害を受ける階層と集団もかなり多い。農畜産業や零細サービス業種などがそうだ。これに対する国家的な配慮がなければならない。もちろん与える形の支援にとどまってはいけない。自活力を高められる緻密なプログラムが必要となる。農漁業に22兆ウォンを支援することも重要だ。しかしこれよりも優先視されるべきことは、競争力のある産業に育成するためのビジョンとそのためのロードマップだ。




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