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「国際会議に行けば韓国の発言権は想像以上」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

趙兌烈(チョ・テヨル)外交通商部開発協力大使が18日、ソウル都染洞(ドリョムドン)外交部事務室で、釜山(プサン)世界開発援助総会について説明している。

「開発や援助関連の国際会議に行けば、韓国の発言権は想像以上に大きい。『韓国は発言する資格がある国(You can speak with authority)』という声をよく聞く」。

外交通商部の趙兌烈(チョ・テヨル)開発協力大使(56)の話だ。趙大使は全地球的な経済の不均衡を解消するための政府開発援助(ODA)や人道的支援を議論する席に‘韓国の顔’として参加してきた。

経済協力開発機構(OECD)と韓国政府の共同主管で11月29日から2泊3日の日程で開かれる釜山(プサン)世界開発援助総会(以下、釜山総会)を控え、各国のアジェンダを調整してきた趙大使に18日に会った。


趙大使は「国際社会で韓国が援助・開発分野の主導国であり、先進国と開発途上国をつなぐ懸け橋と認められているが、韓国国内の関心が少ない」と語った。

--釜山総会とは何をするのか。内容は。

「開発協力分野において最大規模の国際会議だ。従来の‘援助は果たして効果があるのか’という議論から‘単純援助で終わるのでなく援助が開発の種になるにはどうするべきか’にパラダイムが変わる席になるだろう。開催場所の釜山の象徴性もある。釜山は1950-60年代、援助物資の荷役港だった。今は援助物資を積み出す船積港として世界5位の貿易港に変わった。会議に出席する他国の先進国長官も釜山の意義を強調するとみられる」

--韓国が国際社会の開発議題を主導するというのは実感が伴わない。

「自慢したい部分だ。国際的に開発協力の主要プロセスは3つある。まず国連は2015年を目標にミレニアム開発計画を推進している。潘基文(バン・ギムン)総長が再選後に重点的に推進する部分だ。2つ目、従来の開発援助を議論する核心の場である経済協力開発機構(OECD)の開発援助委員会(DAC)に韓国は昨年加盟した。最後に、昨年の主要20カ国・地域(G20)首脳会議で開発を主要テーマに含めたが、現在、韓国はフランス・南アフリカとともにG20開発グループ共同議長職を務めている。3つのプロセスすべてに韓国は関係している。このために開発議題を戦略的によく活用しているという声も聞こえる」

--00年代以降、先進国一辺倒の開発議論から様相が変わっているようだ。

「過去には先進国-授与国間の両者レベルで援助議論が行われた。しかし最近は主体が増えた。中国・インド・ブラジルなど新興国の援助規模が増え、ビル・ゲイツなど民間領域の役割も高まっている。さらに企業も営利活動と併行して慈善事業を行う。これを包括できる開発議論が必要だ。釜山総会がまさにそういう場になるだろう」



「国際会議に行けば韓国の発言権は想像以上」(2)

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