鄭大世(チョン・テセ、27、ボーフム)が15日、平壌(ピョンヤン)で行われたサッカーワールドカップ(W杯)予選の北朝鮮-日本戦で、北朝鮮の観衆が君が代(日本の国歌)にブーイングを浴びせたことについて「政治とスポーツは別」として心痛を表した。
鄭大世は17日、ツイッターで「(今回の試合では)色々と考えさせられることが多かった」とし「勝利はうれしかったが、この6年間で日本代表に対しての心境が大きく変化してることを実感した」と告白した。
また、日本の国歌が流れる時に観衆からブーイングが起きたことにも言及し、「両国の歴史を考えると理解できなくもないが、政治とスポーツは別で、唄い続けてる僕としては悲しく心苦しかった」とし「みんなの怒りが収まるとは思わないが、僕は申し訳ない気持ちでいっぱい」と伝えた。
鄭大世は17日、ツイッターで「(今回の試合では)色々と考えさせられることが多かった」とし「勝利はうれしかったが、この6年間で日本代表に対しての心境が大きく変化してることを実感した」と告白した。
また、日本の国歌が流れる時に観衆からブーイングが起きたことにも言及し、「両国の歴史を考えると理解できなくもないが、政治とスポーツは別で、唄い続けてる僕としては悲しく心苦しかった」とし「みんなの怒りが収まるとは思わないが、僕は申し訳ない気持ちでいっぱい」と伝えた。
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