忠清南道泰安郡波涛里(チュンチョンナムド・テアングン・パドリ)の漁村住民200人ほどを乗せた運耕うん機70台余りが列をつくって干潟へ向かっている。
波涛里の漁村係は軍の支援を受け、07年に養殖場20ヘクタールにゲルマニウム砂をまいた後、アサリの成貝を入れ、ゲルマニウムが含まれたアサリの生産に成功した。 1ヘクタール当たり6トンのゲルマニウム砂をまき、30日後にアサリを分析した結果、最高24マイクログラム/キロが含まれていることが分かった。 一般のアサリに比べて平均4倍以上。
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