北朝鮮が15日、平壌(ピョンヤン)の金日成(キム・イルソン)競技場で行われたサッカーワールドカップ(W杯)アジア地域予選で日本を1-0で破った。北朝鮮代表のパク・ナムチョルが0-0の後半4分、ゴール前の密集状況からヘディングで得点した。
一方、在日同胞の鄭大世(チョン・テセ)はけがで33分に交代し、アジアカップ決勝でゴールを決め、日本サッカーの英雄に浮上している在日同胞の李忠成との対決は見られなかった。
しかし北朝鮮(2勝3敗)はタジキスタンとともにすでに脱落が決まっている。
‘攻撃の核’香川真司(ドルトムント)を先発から外した1.5軍で試合に臨んだ日本は、後半途中から波状攻撃に出たが、北朝鮮の密集守備に阻まれ、3次予選で初の黒星を喫した。
一方、在日同胞の鄭大世(チョン・テセ)はけがで33分に交代し、アジアカップ決勝でゴールを決め、日本サッカーの英雄に浮上している在日同胞の李忠成との対決は見られなかった。
しかし北朝鮮(2勝3敗)はタジキスタンとともにすでに脱落が決まっている。
‘攻撃の核’香川真司(ドルトムント)を先発から外した1.5軍で試合に臨んだ日本は、後半途中から波状攻撃に出たが、北朝鮮の密集守備に阻まれ、3次予選で初の黒星を喫した。
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