北朝鮮-日本のサッカー代表が15日午後4時、平壌(ピョンヤン)の金日成(キム・イルソン)競技場で、2014年ブラジルワールドカップ(W杯)アジア予選でぶつかる。1989年イタリアW杯1次予選以来22年ぶりとなる。
現在、日本は2014年ブラジルW杯3次予選3勝1分け(勝ち点10)で最終予選進出を確定し、北朝鮮は1勝3敗(勝ち点3)で脱落した。
両国は試合前から激しい神経戦を見せてきた。日本メディアによると、日本代表は14日、平壌に到着したが、入国手続きに4時間もかかり、当初の予定より3時間遅れで現地練習を始めた。また前日まで試合で使用される公認ボールが公開されなかった。
一方、在日同胞4世の日本FW李忠成(26)は平壌入りの前、日本報道機関のインタビューで、「日本代表として北朝鮮に乗り込むという複雑なことになったが、こうやって北朝鮮の地を踏めるのは光栄」と語った。
一方、日本で育った北朝鮮FW鄭大世(チョン・テセ、27、ボーフム)は「絶対にホームでは負けられない」と必勝の意志を見せた。
現在、日本は2014年ブラジルW杯3次予選3勝1分け(勝ち点10)で最終予選進出を確定し、北朝鮮は1勝3敗(勝ち点3)で脱落した。
両国は試合前から激しい神経戦を見せてきた。日本メディアによると、日本代表は14日、平壌に到着したが、入国手続きに4時間もかかり、当初の予定より3時間遅れで現地練習を始めた。また前日まで試合で使用される公認ボールが公開されなかった。
一方、在日同胞4世の日本FW李忠成(26)は平壌入りの前、日本報道機関のインタビューで、「日本代表として北朝鮮に乗り込むという複雑なことになったが、こうやって北朝鮮の地を踏めるのは光栄」と語った。
一方、日本で育った北朝鮮FW鄭大世(チョン・テセ、27、ボーフム)は「絶対にホームでは負けられない」と必勝の意志を見せた。
この記事を読んで…