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【噴水台】ソン・キム駐韓米大使、傍点は「韓国系」ではなく「米国人」に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ゆっくりとだが多文化社会へと移行中の韓国だが、まだ自分と異なる容貌に対する異質感・拒否感は根強い。拒否感の反対側には同じ容貌、同じ血筋に対する強烈な同質感が位置している。この同質感が時に錯覚を生む。一昨日午後仁川(インチョン)空港を通じて入国したソン・キム新任駐韓米国大使の明るい姿を見ての考えだ。一部メディアはキム大使の赴任を「錦衣還郷(故郷に錦を飾る)」と表現した。中学1年生まで韓国に住んでいたので故郷に来たというのは正しい。駐韓米国大使の地位を考えれば錦の服を着たともいえる。しかしあくまでも米国政府が着せた錦の服だ。彼は今後服の価値を明確にしなければならない。米国に忠誠を誓った米国市民権者としてあまりにも当然の義務だ。


ソン・キム大使のように外国で活躍する韓国系はますます増えるだろう。何日か前には米バージニア州下院議員マーク・キム氏が再選に成功した。7歳の時フランスに養子縁組に出された韓国系ジャン=ヴァンサン・プラセ氏は2カ月前に仏上院議員に当選した。反対にわが国でも遠くない未来に中国系国会議員が出てきて、駐ベトナム韓国大使にベトナム系韓国人が赴任するかもしれない。




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