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韓国の1世帯当たりの負債額、5000万ウォン超える

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
負債を抱える4世帯のうち3世帯は返済に負担を感じていることが分かった。

11日に統計庁・金融監督院・韓国銀行(韓銀)が発表した「2011年家計金融調査」の結果によると、負債がある世帯の74.2%は元利金の償還に「負担を感じる」と答えた。これは昨年に比べて2.4ポイント高い。「やや負担を感じる」が47.4%、「重い負担を感じる」が26.8%だった。

負担があっても教育費をあまり減らしていない。負債がある世帯は元利金償還のために支出を減らす項目に「食品・外食費」(39.7%)、「レジャー・文化費」(26.2%)、「貯蓄・投資」(16.1%)を選んだ。「教育費」を減らすという世帯は4.8%にすぎなかった。


老後生活への関心増大と不動産市場の沈滞で投資パターンも変わる様相だ。貯蓄・金融投資の目的を尋ねる質問では、回答者の48.8%が「老後対策」を最初に選んだ。昨年より5%も高まった。続いて「住宅関連」(17.4%)、「子どもの教育費」(10%)、「負債償還」(9.6%)、「結婚資金」(4.6%)の順だった。「住宅関連」という回答者の比率は昨年より4.4%減った。

一方、国内1世帯当たり平均資産は前年比7.5%増の2億9765万ウォン(約2100万円)で集計された。しかし1世帯当り平均負債額は12.7%増の5205万ウォンで、資産に対する負債比率は前年比0.8ポイント増の17.5%となった。資産より負債の増加ペースが速く、家計の財務構造が悪化しているという意味だ。可処分所得に対する元利金償還額比率も18.3%と2.2ポイント高まった。



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