11日に統計庁・金融監督院・韓国銀行(韓銀)が発表した「2011年家計金融調査」の結果によると、負債がある世帯の74.2%は元利金の償還に「負担を感じる」と答えた。これは昨年に比べて2.4ポイント高い。「やや負担を感じる」が47.4%、「重い負担を感じる」が26.8%だった。
負担があっても教育費をあまり減らしていない。負債がある世帯は元利金償還のために支出を減らす項目に「食品・外食費」(39.7%)、「レジャー・文化費」(26.2%)、「貯蓄・投資」(16.1%)を選んだ。「教育費」を減らすという世帯は4.8%にすぎなかった。
負担があっても教育費をあまり減らしていない。負債がある世帯は元利金償還のために支出を減らす項目に「食品・外食費」(39.7%)、「レジャー・文化費」(26.2%)、「貯蓄・投資」(16.1%)を選んだ。「教育費」を減らすという世帯は4.8%にすぎなかった。
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