1998年にFA制度が始まって以来、歴代最多選手がFA市場に出てきた。‘最大魚’はロッテ内野手の李大浩(イ・デホ、29)だ。しかしベテラン捕手の陳甲龍(チン・カプヨン、37、サムスン)、趙寅成(チョ・インソン、36、LG)、シン・ギョンヒョン(36、ハンファ)をはじめ、各球団の主軸ブルペン投手である鄭大ヒョン(チョン・デヒョン、33、SK)、ソン・シンヨン(34、LG)、チョン・ジェフン(31、斗山)ら戦力の補強になる選手が多い。
FA申請選手は10日から19日まで所属球団と優先交渉を行う。契約が成立しなければ20日から来月9日まで他球団と交渉できる。