先月24-25日にスイス・ジュネーブで開かれた朝米高官協議で、北朝鮮側がウラン濃縮プログラム(UEP)を中断する見返りに軽水炉型原発の提供を優先的に要求したと、日本NHKが2日報じた。
匿名の6カ国協議関係者を引用した報道で、NHKは「北朝鮮側代表の金桂寛(キム・ケグァン)第1外務次官が『UEPを中断する代わりに軽水炉型原発を提供してほしい』と要求した」とし「ボズワース米国側代表がどう返答したかは分からないが、不可能だという態度を見せたと推定される」と伝えた。
匿名の6カ国協議関係者を引用した報道で、NHKは「北朝鮮側代表の金桂寛(キム・ケグァン)第1外務次官が『UEPを中断する代わりに軽水炉型原発を提供してほしい』と要求した」とし「ボズワース米国側代表がどう返答したかは分からないが、不可能だという態度を見せたと推定される」と伝えた。
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