俳優ハ・ジョンウと中国人女優の湯唯(タン・ウェイ)が韓国映画評論家協会賞で主演男優賞と主演女優賞の栄誉に輝いた。
韓国映画評論家協会は30日午後、第31回韓国映画評論家協会賞受賞作と受賞者を発表した。協会によると、チャン・フン監督の「高地戦」は最優秀作品賞をはじめ監督賞・脚本賞・新人男優賞を受賞して最多の4冠王となった。
関心を集めた男女主演賞は「黄海」のハ・ジョンウと「晩秋」の湯唯が受賞した。特に湯唯は昨年百想芸術大賞映画部門最優秀演技賞に続く2度目の受賞でその意味は格別だった。男女新人俳優賞は「高地戦」のイ・ジェフンと「恵化洞」のユ・ダインが受賞した。
一方、今年737万人の観客を動員した「サニー」はどの部門でも受賞者を出せず、最高興行成績を記録した「最終兵器弓」も撮影賞と技術賞の受賞にとどまり目を引いた。
第31回映画評論家協会賞授賞式は来月11日午後6時にソウル・プレスセンター国際会議場で開かれ、映画俳優アン・ソンギと評論家カン・ユジョンの共同司会で進行される。
韓国映画評論家協会は30日午後、第31回韓国映画評論家協会賞受賞作と受賞者を発表した。協会によると、チャン・フン監督の「高地戦」は最優秀作品賞をはじめ監督賞・脚本賞・新人男優賞を受賞して最多の4冠王となった。
関心を集めた男女主演賞は「黄海」のハ・ジョンウと「晩秋」の湯唯が受賞した。特に湯唯は昨年百想芸術大賞映画部門最優秀演技賞に続く2度目の受賞でその意味は格別だった。男女新人俳優賞は「高地戦」のイ・ジェフンと「恵化洞」のユ・ダインが受賞した。
一方、今年737万人の観客を動員した「サニー」はどの部門でも受賞者を出せず、最高興行成績を記録した「最終兵器弓」も撮影賞と技術賞の受賞にとどまり目を引いた。
第31回映画評論家協会賞授賞式は来月11日午後6時にソウル・プレスセンター国際会議場で開かれ、映画俳優アン・ソンギと評論家カン・ユジョンの共同司会で進行される。
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