27日ソウル・三成洞(サムソンドン)のCOEXで「第3回アジアグリーンITビジネスフォーラム」が開かれた。東アジア10カ国の政策担当者・企業家が集まりエネルギー使用を最適化して炭素排出を減少するスマート技術と政策に対する情報を共有した。
主題発表を担当した経産省担当者は、地震後の日本の電力問題を解決した「スマートコミュニティ」政策を紹介した。「今年の夏に日本中西部の原子力発電所を再稼働せず15%の電力縮小目標を超過達成した。ITを通じて建物と家庭の電力需要を正確に予測して供給したため」と説明した。
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