韓国の女性雇用率(52.2%)は経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均(56.7%)より低い。OECDのうちメキシコ・トルコなどを除いて最下位圏だ。20代に社会に進出した女性はほとんど30-40代になると出産や育児のために家庭に戻るケースが多いからだ。特に30代の女性雇用率(53.6%)がOECD平均(64.4%)より低い。
チン・ソンミ中央大教育学科教授は「韓国の年齢別女性雇用率は30代で急激に低下し、40-50代でまた上がる典型的な後進国型のM字型を示している」と説明した。
チン・ソンミ中央大教育学科教授は「韓国の年齢別女性雇用率は30代で急激に低下し、40-50代でまた上がる典型的な後進国型のM字型を示している」と説明した。
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