サウジアラビアのナイミ石油鉱物資源相(左)は韓国の山が好きで、 訪韓する度に北漢山に登る。 17日、アフメド・エイ・スベイS-OIL(右)、S-OIL役職員と一緒に山を登っている。
そのナイミ石油相が20日、蔚山(ウルサン)を訪問した。 S-OIL(エスオイル)の「温山工場拡張プロジェクト」竣工式に出席するためだ。 この日の竣工式には李明博(イ・ミョンバク)大統領、アルファリ・サウジアラムコCEO(最高経営責任者)、趙亮鎬(チョ・ヤンホ)韓進(ハンジン)グループ会長らが出席した。
「S-OILとサウジアラムコは韓国とサウジアラビアの友好関係の象徴になった」。
ナイミ石油相は祝辞で終始「真のパートナーシップ」「模範的な例」という言葉を使った。 サウジアラムコは91年、S-OIL株を35%取得し、大株主になった。 当時のサウジアラムコのCEOがナイミ氏だった。
S-OILは合弁後、2度の施設増設で一日の原油生産量を9万バレルから58万バレルに増やした。 国内精油会社では初めて「精製高度化施設(重質油分解施設)」を建設した。 高度化施設は原油を精製して残ったバンカーC油など低価格の重質油を揮発油・軽油のような高価格の軽質油に変える先端施設。
ナイミ石油相は「S-OILとサウジアラムコ合弁当時のCEOとして合弁を成功させたのは個人的にも誇りに思っている」と語った。 また「S-OILとサウジアラムコの協力は産油国と消費国が結ばれた理想的な経済協力モデルであり、サウジアラムコが投資しているプロジェクトの中で最も成功した例」と説明した。
「最も成功した投資」…韓国を愛する“世界石油大統領”(2)
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