民主党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)議員(左)とハンナラ党の鄭玉任(チョン・オクイム)議員。
そのような鄭議員が、「当時はFTAについてよく知らなかった」と話すと、討論に参加したハンナラ党の鄭玉任(チョン・オクイム)議員はツイッターに、「その時は与党、政府の中心指導者ではなかったのですか? それなのによく知らなかったが、いまはよく知っているという話?意味が分からない」「『韓米FTAは不可避、米国市場を広げていくのが国益』がこの方(鄭東泳議員)が2006年(党議長時期)にした話」など皮肉ったツイートを残した。
そうした中、鄭東泳議員はこの日も金本部長を厳しく問い詰めた。13日の外交通商委で金本部長を「服だけ着た李完用(イ・ワンヨン)」と述べた鄭議員が、今度は「韓国人なのか米国人なのか疑わしいのが多い」と述べると、金本部長も盧武鉉政権時代の鄭議員の言動がいまとは違うことを皮肉る発言で対応した。
▲金本部長=(鄭議員が)政権にいた時、交渉した私に多くの助けをくれた。遅くなったが感謝を申し上げる。
▲鄭議員=嘘を言うな。私が2004年と2005年に統一部でNSC委員長を務めた当時に(金本部長は)交渉代表ではなかった。FTAは2006年にしたのだ。
▲金本部長=(盧武鉉政権時代に鄭議員が)米国訪問の際に韓米FTAがどれだけ役に立つのか話した。それが(交渉に)役立ったということだ。
鄭議員が金本部長と口論しながら、「外交通商部の問題点はすべてをワシントン中心に考えること」と話した。すると盧武鉉政権時代に外交通商部長官を務めた民主党の宋旻淳(ソン・ミンスン)議員は、「外交通商部がそれなりに国益のためにしたことなのに実体を持って話すべきで、そのように言ってはいけない」と不快感を示した。宋議員はこの日、「韓米FTA批准の道」という題名の文を通じ、「補完対策を強化できるならば国家未来のための諸般の側面を考慮すると韓米FTAは必要だ。野党もやはり現実的に不可能な再々協議論を主張するよりは、国内補完対策を中心にした対政府要求案を用意しなければならないだろう」と主張した。
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