映画「ただ君だけ」のハン・ヒョジュが、共演したソ・ジソブについて感謝の気持ちを伝えた。
ハン・ヒョジュは19日、韓国の日刊スポーツとのインタビューで「ソ・ジソブさんはカメラの中でも外でも主人公としての役割を果たしていた。私はそのようにはできないが、ジソブさんは撮影の初日から作品のキャラクターそのものだった。キャラクターを200%出し切ろうと素晴らしいエネルギーを放出して、相手役の私もついていきやすい雰囲気作りをしてくれた」と話した。
続いて「私は事故で両親を亡くし、視力も失っていくキャラクターに没頭しようとして、現場では少し気が立っていた。唯一の女優ということで、現場を盛り上げる役割が十分できず、申し訳なかった。しかし、幸いジソブさんが私をコントロールしてくれ、スタッフとの間の雰囲気もスムーズにしてくれた。演技だけでなく外的な部分でもベストパートナーと出会えたようで感謝している」と付け加えた。
ハン・ヒョジュは男主人公にソ・ジソブのキャラクターが確定したあと、同作に最終合流した。「ソ・ジソブとのメロ演技に期待はあったか」という記者の質問に、ハン・ヒョジュは「もちろん」と答え、「映画で正統メロは初めてだが、ジソブさんのようなカッコいい男性主人公に会えたので、これ以上の言葉は必要ない」と満足そうだった。
「ただ君だけ」は、怪我を負った元ボクサーと事故で視力を亡くしていく女性の愛を描いたメロ映画。ハン・ヒョジュは、厳しい状況にも笑顔を忘れない女性を演じた。今月6日に開かれた第16回釜山(プサン)国際映画祭のオープニング作として選ばれ話題になっていた。20日公開。
ハン・ヒョジュは19日、韓国の日刊スポーツとのインタビューで「ソ・ジソブさんはカメラの中でも外でも主人公としての役割を果たしていた。私はそのようにはできないが、ジソブさんは撮影の初日から作品のキャラクターそのものだった。キャラクターを200%出し切ろうと素晴らしいエネルギーを放出して、相手役の私もついていきやすい雰囲気作りをしてくれた」と話した。
続いて「私は事故で両親を亡くし、視力も失っていくキャラクターに没頭しようとして、現場では少し気が立っていた。唯一の女優ということで、現場を盛り上げる役割が十分できず、申し訳なかった。しかし、幸いジソブさんが私をコントロールしてくれ、スタッフとの間の雰囲気もスムーズにしてくれた。演技だけでなく外的な部分でもベストパートナーと出会えたようで感謝している」と付け加えた。
ハン・ヒョジュは男主人公にソ・ジソブのキャラクターが確定したあと、同作に最終合流した。「ソ・ジソブとのメロ演技に期待はあったか」という記者の質問に、ハン・ヒョジュは「もちろん」と答え、「映画で正統メロは初めてだが、ジソブさんのようなカッコいい男性主人公に会えたので、これ以上の言葉は必要ない」と満足そうだった。
「ただ君だけ」は、怪我を負った元ボクサーと事故で視力を亡くしていく女性の愛を描いたメロ映画。ハン・ヒョジュは、厳しい状況にも笑顔を忘れない女性を演じた。今月6日に開かれた第16回釜山(プサン)国際映画祭のオープニング作として選ばれ話題になっていた。20日公開。
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